来年11月から12月にかけて、史上最大の彗星が接近するらしい。
この彗星はロシアの光学観測ネットワークによって発見されて「アイソン」(ISON)と命名されている。
起源は太陽系外縁にある”オールトの雲”にあり、現在は木星軌道の外側から太陽に接近中。
2013年11月末から12月にかけて太陽に接近し、北半球では月の15倍の明るさとなり日中でも見えるという。
20世紀最大の彗星と言われたヘールボップ彗星を遙かに凌ぐ明るさとなり、天文学的一大イベントといえよう。
そして、この彗星がもし青い色をしていたら、ホピ族予言にある世界終焉予言 最後の予兆、
「あなたは天の住居のことを耳にするだろう。
それは大音響とともに落ちてくる。
それは青い星のようにみえるだろう。
これが落ちてまもなく、わが民の儀式は終わる」
と符合するかも知れない。
来年末頃は日本も世界も大変な状況になっているだろうか?