2009年、ネット流行語大賞は「※ただしイケメンに限る」ということばが金賞を獲得した。意味は「イケメンであれば、なんでもうまくいく」
といったものだろうか。用法としてはこんな感じだ。
“口下手は逆に寡黙なイメージでかっこいい。
※ただしイケメンに限る“
これは、イケメンに生まれなかった男性による嘆きの言葉として多数の共感を得たわけだが、これに対して真っ向から反論をするのは37歳の美人女性だ。
「大体ねぇ、顔でチヤホヤされるのなんて高校生までですよ。その後は、どれだけ能力があるかとか、面白いかとか知識が多いかとか、おいしい店を知っているか、とかが重要です。だから私は世の男性陣が『※ただしイケメンに限る』なんて言う理由がよく分からない」
だったら何が重要なのか。やはりカネなのか…。ゴクリと唾を飲み込み彼女の言葉を待つと意外にも簡単そうな回答をくれた。
「面白かったり女をおだてることができればいいんですよ! たとえば、目の前にいるその女性が、何歳でどんな女であっても『きれいだね!』と言えたりする人はモテます。皆さん自信持って下さいね! 私たちは別にイケメンハンターってワケじゃありませんので、ご安心ください!」
ソース(アメーバニュース) http://yukan-news.ameba.jp/20121014-136/