第147話 小さい頃、親に怒られてばかりだった奴は「何をするのも面倒だ」と感じる大人になる 

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なぜ、資料の送付、電話一本すら億劫になるのか -「先送り症候群」
6タイプ別病状と処方箋【3】心配性タイプ- プレジデントオンライン

わかっちゃいるけど取りかかれない。その心理的メカニズムを理解すれば、突破口は必ず見える。
すぐやる人になるための簡単な仕掛けを紹介する。

たった一本、アポイントの電話をかけることが、なぜかできない……。

この心配性タイプ、佐々木正悟氏によると、親から年中怒られる環境で育った人に多く見られる。
緊張して生きているという意味では完璧主義タイプに似ているが、基準が常に外側にある点は正反対だ。

「このタイプは、完璧に仕上げたいという内側の基準ではなく、人に文句を言われたくないという
外側の基準に囚われています。しかも、人は些細なことで怒り、文句を言ってくると思い込んでいる。
だから、よほどモチベーションを高めないと、ごく簡単な作業もできないのです」

平本あきお氏が勧めるのは、まず自分がグズグズしがちな行動を書き出すこと。

「書き出したうえで、行動に伴う目先の“苦”と将来の“快”を比較し、快に目を向けるようにします。
これで嫌々ながらも手をつけようとはするでしょう。次に苦手意識の強い作業と快を結びつけます。
好きな喫茶店に行ったり、好きな珈琲を入れるなど自分に快を与える環境をつくって作業に取りかかるのです。

そのうちに、その作業自体が心地いいものになってきます」

心配性タイプには、宅配便ひとつ出すにも膨大な時間をかける人がいる。箱のサイズ、
梱包の仕方、伝票の書き方などについて、集配人から文句を言われるのではないかと恐ろしくて仕方ないのだ。

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